株式会社ゴーショー

HSC ジグ研削盤 RHP型 / レダース社製

最終更新日: 2020-02-17 10:24:31.0

  • カタログ

ミリング加工からジグ研削、検査まで可能にした1台!段取り工数とコストを削減!

ドイツ レダース社製の高速 ミリングマシン「RHP」は全軸リニアモーター駆動+静圧軸受の仕様で経年変化なく高精度加工します。標準機種ではリニアモーター駆動+リニアガイドの仕様もあります。高速スピンドルを標準装備しHRC60以上の高硬度材の直彫ミリングが可能です。チャックしたまま掴み替えることなく、ミリング加工の後はジグ研削加工、機上測定まで一連の工程が可能であり面粗度はRa<0.005μmを達成。
掴み換えなく1台で完成行程まで行える為、「機械設置面積の削減」「人件費削減」「段取り時間の軽減」を実現します。

【特長】
■駆動部に高性能冷却装置を搭載、熱による精度低下を防止
■切削工具の機上測定システムを標準装備
■ドレスユニット、砥石径測定ユニット、消火器を機内に装備
■タッチプローブを有し、加工後にそのままワークの測定が可能

【加工対象】
ファインブランキング金型、レンズ等の光学部品/金型、リフレクター、超硬パンチ、銅電極、炭素電極、ブロー金型、ガラス金型、インペラー、精密金型、歯科技工物、医療機器


※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい

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【機械テクニカルデータ】
加工範囲:500mm x 552mm×300mm
テーブルサイズ:600mm x 540mm
ワークピース重量:最大400kg
機械重量:約10トン
設置面積:幅3015mm × 長さ2510mm × 高さ2750mm

※詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報 -
為替やオプションにより円価格は変動しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
納期 お問い合わせください
※ 受注生産な為、納期は都度お問い合わせ下さい。
型番・ブランド名 RHP型 ジグ研削盤 Roeders GmbH
用途/実績例 RHP型:
最大の性能確保を確かにすべく、極く細部迄に渡り開発されたジグ研削盤。

様々な種類の材料(グラファイト、銅、アルミ、鋼や焼入鋼、セラミック、超硬、その他)の粗加工及び仕上加工用として、完璧な設計。
3次元加工において最大の精度と加工速度を提供すると共にドリル加工とネジ切り加工を含めた完全な機械加工に使用可能。

高速、高精度加工を追求した縦型ミリングマシン「RHP」は、全軸リニアモーター駆動で静圧軸受を導入し、経年変化なく高精度加工が可能。特にZ軸のカウンターバランスはバキューム方式(特許取得)を採用し安定した加工を実現。
また最高42000回転/分の高速スピンドルを標準装備し焼入れ後の金型用鋼等、高硬度材の加工で加工時間を短縮。その他、
・スピンドル伸び検知センサを持ち、自動補正が可能
・駆動部に高性能冷却装置を搭載、熱による精度低下を防止
・工具機上測定システムを標準装備
・タッチプローブを有し、加工後にそのままワークの測定が可能
・独自の制御プロセスで高速データ転送を実現
・治具研削盤として使用可能
—など高い機能を有しています 。

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