最終更新日:
2023-09-14 18:13:41.0
硬質材や積層材の切断も可能にした研磨材混入式ウォータージェット加工！熱影響が無いため、対象物の変質・変色などが全くありません！
ウォータージェットによる切断は、工具が対象物に触れない非接触加工のため
熱の発生がなく、対象物の変質・変色などが全くありません。
弊社では切断能力を高めるために、ウォータージェットに
研磨材（ガーネット）を混入させて、噴射・切断を行います。
研磨材を混入させることで、複合材チタン・ステンレス・アルミなど
金属などの硬質材や積層材の切断が可能となります。
2018年6月に新規設備『Mach300』を導入し、既存設備より
パワー1.5倍、ワークサイズも拡大し加工スピードや精度もアップしました。
【特長】
■熱影響が無いため、対象物の変質・変色などが全くありません。
■非鉄、金属、複合材、石、樹脂、クッション材ガラス等を水の力で切断
■バリが小さくはさみで切った様な感覚で品物の切断が可能
■硬質材や積層材の切断が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様】
[加工精度]
○噴射径：圧縮した水を直径Ф1.0にして加工
○切断公差：厚みがt30mm程のチタン材で、切断巾は1.2mm程でカット
○高性能XYテーブル：約0.1mm以内の直線精度を発揮できるよう設計
[加工サイズ]
○作業台の幅2400×奥行1200×高さ200mm以下のサイズなら切断が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
| 価格情報 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 |
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| 用途／実績例 | 【切れるもの・切れないもの】 [切れるもの] ○ゴム系 ○スポンジ系 ○ジョイントシート ○PTFE（フッ素樹脂） ○ソフトフッ素樹脂 ○その他の軟質材ほか石材・鉄鋼材料など硬く水に濡れても大丈夫な物は切断可能 [切れないもの] ○薄いガラスは水圧で割れてしまう可能性があるのである程度の厚みが必要 ○表面に砂が跳ね返るので細かい傷が付いて困る物など物によって切れない場合あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
詳細情報
2018年6月に導入した新規設備『Mach300』
既存設備よりパワー1.5倍、ワークサイズも拡大し加工スピードも精度もアップ
既存設備よりパワー1.5倍、ワークサイズも拡大し加工スピードも精度もアップ
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