株式会社ヘルヴェチア

IoTゲートウェイアダプタ適用事例:集中検針システム

最終更新日: 2017-05-09 15:22:03.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

既存電力計に接続してスマートメーターに!PLC通信装置の適用事例
当社の多様なI/Fに対応したPLC通信装置『IoTゲートウェイアダプタ』は、
集中検針システムで活用されています。

テナントビルやマンション棟などの戸別電力量検針データを管理室で
自動収集・集中管理できます。

既存電力計に「IoTゲートウェイアダプタ」を接続することで、
スマートメーターとして機能します。

【特長】
■既存の配線を使うので、工事費が大幅削減
■ホッピング技術により、配線長が長くても安心通信
■複雑な設定作業が不要で、メンテナンスが楽
■検針だけでなく、HEMS等にも対応可能

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

PLC通信装置『VPLC-1000』
PLC通信装置『VPLC-1000』 製品画像
【仕様】
■規格:HD-PLC方式
■IP通信規格:IPv4/IPv6(IPv6はオプション)
■周波数帯域:2~28MHz
■伝送速度:240Mbps (MAX PHY rate)
■最大通信距離:2000m 同軸通信時
■セキュリティ:AES-128bit
■ホッピング機能:有(最大10段)
■最大接続ノード数:1024ノード
■PoEによる電源供給:48V/15.4W
■I/F
◎Ethernet (10M/100Mbps)
◎RS-485/422 ×2ch (オプション)
◎同軸 (オプション)
◎16bit DIO (オプション)
◎8bit ADC ×4ch (オプション)
◎8bit DAC ×4ch (オプション)
◎32bit マイコン (オプション)
■使用温度範囲:0~50℃
■電源電圧:AC100~240V

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
IoTゲートウェイアダプタ適用事例:集中検針システム
IoTゲートウェイアダプタ適用事例:集中検針システム 製品画像
【検針システムのIoT化】
■スマートメータのデータをIP化 (デバイスI/F:8bit Data Module、IP I/F:PLC Moduleを使用)
■カロリーメータ信号をGPIOで受けデータ処理後、IP化 (Expansion I/O Moduleを使用)
■各メータのデータをデータ収集/検針PCへ入力し、検針業務をオンラインで実施
■各メータのデータをデータサーバにて収集し、ビッグデータとして再利用可能
 ⇒検針システムのIP化により検針業務のコストダウン化、収集データの再利用による省エネ制御が可能

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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