(1)作業者がトラブル発生連絡をするための「押しボタン4点(オレンジ、赤、緑、白)
(2)機械がトラブル発生を連絡するための「外部入力4点(オレンジ、赤、緑、白)」
各色は、生産ラインで発生しうるトラブルに合わせて「赤:異常発生」「オレンジ:生産部品切れ発生」「緑:生産完成品運搬の依頼」「白:トラブル解消」といった意味を持たせて運用できる。
・受信したトラブル発生連絡をLAN経由で外部出力が可能。PC・タブレット・クラウド上のアプリケーションで、生産ラインのトラブル発生情報を活用・分析できる。
・Windows対応アプリケーション「生産工程支援ソフトウェア for WCLシリーズ WCL plus」を利用することで、最大10台のアンドン用受信機が受信したトラブル発生履歴をCSV形式で保存できる。
・生産現場に無線アンドンシリーズ「AN426II」が導入されている場合、設置済みの送信機「AN426TII」をそのまま利用できる。