HERZOG 高周波加熱式ガラスビード装置 BeadOneHF
高周波加熱式ガラスビード装置(鋳込み機能付き)Bead One HF
試料調製のパイオニア!HERZOGにお任せ下さい>>> 移し替え機能付き 高周波加熱式ビードサンプラー<Bead One HF> ハルツォク独自の移し替え機能を搭載した卓上ビードサンプラーの紹介です。 安全性・再現性・信頼性全てにおいて最高品質を実現しました。 >>特徴<< ●安全対策(作業者の介入無しに溶融→鋳込み→冷却迄を完全自動化) ●温度制御(放射温度計により高周波出力を自動制御) ●究極の攪拌性能(独自の傾斜揺動により素早く溶融) ●分析面の長期安定化(独自の鋳込み機能により、安定した分析面を管理) ●改鋳費の低減(移し替え機能によってるつぼ・鋳込み皿の改鋳コストを下げます) ●試料毎の再現性(16種類の溶融プログラムが設定可能。) ●多彩なオプション機能 詳細はカタログをご覧ください。
基本情報
詳細はカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
Bead One HF
用途/実績例
●蛍光X線分析装置用の前処理装置です。 ●微粉末を専用のるつぼで溶融しガラスビードを作成します。 手動以外にも、半自動や全自動のラインナップがあります。
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ハルツォク・ジャパンは前処理装置の専門企業として約30年歩んでまいりました。弊社が扱う前処理装置とは、分析装置に最適な状態の試料を作成する装置のことを言います。 近年、分析機器の高性能化が進み、より精度の高い分析が行えるようになりました。しかし、一方で分析精度が上がれば上がるほど、前処理工程の出来で分析結果が大きく変わるという状況が進んでいます。例えば、最高スペックの顕微鏡があったとしても、試料を観察するための研磨でコンタミ、脱落、ダレ等々で仕上がりの悪い前処理は分析精度は低いものになります。逆にスペックの低い顕微鏡でも奇麗な研磨が出来ていれば精度の高い分析結果が得られます。 設備投資でも後回しにされやすい前処理設備ですが、高い分析精度を求めるほど前処理工程の結果が効いてきます。そして、この前処理工程はアナログ的で経験則に頼るところが大きい分野です。ハルツォク・ジャパンは前処理分野で長年培ってきたノウハウでお客様の品質向上に貢献してまいります。