SDC-seriesは分岐ブレーカーに直接ケーブルを接続できる出力端子台レスで省スペースかつ、必要最低限のブレーカースペックの搭載で低価格・短納期を実現したデータセンター向け交流分電盤です。
【3つのポイント】
1. 分岐ブレーカーに直接ケーブルを接続できる、出力端子台レスの構造により、省スペース・低価格を実現
シンプルな構造なため、短納期での納入が可能です
2. 負荷装置に合わせたブレーカーを搭載することが可能
必要に応じた電圧・極数・容量の設定や、選択遮断機能の選定ができるため、安全でコストパフォーマンスに優れたデータセンターの構築に貢献します
3. SDC-KCは、電源側プラグインブレーカーを採用しているため、盤の納入後であってもブレーカーの仕様変更に対応することが可能
例えば、増設するブレーカーのラインナップを使い分けることによって、3相・単相・200V・100Vの各種容量からブレーカーを選択した回路増設にも対応できます
弊社製各種センサーの搭載出荷・後付けも可能!
分電盤の「エネルギー使用量の見える化」や「温湿度管理」もヘキサコアでまるごと解決
基本情報
《SDC-ST》
■対応電源:ブレーカー単体で三相200V、単相200V・100Vの組合せが可能
■分岐:表面形または差込形ブレーカーより選択可能
■ブレーカー極数:2・3極
■ブレーカー最大定格電流:60AF/60AT、100AF/100AT
■選択遮断電流:10kA
■端子台:なし
■最大搭載数(2P):60個(W700×H2000)
《SDC-CB》
■対応電源:ブレーカー単体で三相200V、単相200V・100Vの組合せが可能
■分岐:コンパクトタイプの表面形ブレーカー
■ブレーカー極数:2極
■ブレーカー最大定格電流:50AF/50AT
■選択遮断電流:10kA
■端子台:なし
■最大搭載数(2P):68個(W700×H2000)
《SDC-KC》
■対応電源:ブレーカー単体で三相200V、単相200V・100Vの組合せが可能
■分岐:電源側プラグインタイプのブレーカー
■ブレーカー極数:2・3極
■ブレーカー最大定格電流:50AF/50AT
■選択遮断電流:2.5kA
■端子台:なし
■最大搭載数(2P):52個(W700×H2000)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
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