協同組合Masters

地盤環境事業部会 『GEOTETS工法』

GEOTETS工法 A4チラシ

最終更新日: 2021-12-02 13:32:55.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2019/09/09
鋼矢板など土留部材を安心して引抜くことを可能にした独自の技術。軌道近接、杭の引抜きにも使えます。
土留め杭や既成杭を安心して引抜くことを可能にした独自の工法。引抜くと同時に毎分30~60Lの充填材を低圧で連続的に送ることにより、負圧となった空隙に向かって充填材は吸い込まれる。
近接施工における確実な沈下抑制、堤防施工における水みち対策での採用実績が多い。
この他、充填材は難透水性の遮水壁として地中に残るため土壌汚染対策にも用いられる。
大幅な充填速度向上により工期短縮とコストダウンを実現した。 
・堤防施工ー水みちをつくらない ・近接施工ー事業損失防止 ・杭の引抜きー高速大容量の同時充填で沈下抑制 ・土壌汚染対策ー土留撤去後も遮水壁 ・鉄道軌道近接施工ー仮設材を残置しない。

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

土留部材引抜同時充填工法
土留部材引抜同時充填工法 製品画像
1、新規性
 仮設材にて土留めを行う場合、近接した民家や埋設物などに対する土留め杭(鋼矢板やH鋼杭など)引抜時の影響低減の決め手になる方法は無く、多くの現場で鋼矢板の残置がやむなく行われてきた。また原則として仮設材の残置が認められない堤防工事においては、薬液注入や地盤改良での対策が検討されることが多いが、構造上や費用面においての課題があり、特に有効な解決策が望まれていた
2、期待される効果
 多種多様な地盤条件や引抜機械の違いがある条件下においても、高度に周辺地盤の沈下抑制効果を発揮することが出来る。これまでの沈下計測結果に拠れば、引抜位置から2~3m離れた箇所においては、地盤の沈下は数ミリ程度であった
3、従来技術との比較等
残置に比べて、10~30%のコスト削減となる。(鋼矢板3型以上、リース期間6ケ月以内の場合)残置すると将来的な地中障害物となり、その際の追加コストは多額になる場合も多い。また残置ができない堤防工事などにおいては、従来技術は引抜前に薬液注入などで周辺地盤への影響抑止を図る必要があり、そのコストは本工法の400%となる。(NETIS登録情報より)
ため池・河川堤防における土留め工事に『GEOTETS工法』
ため池・河川堤防における土留め工事に『GEOTETS工法』 製品画像
【その他特長】
■全国の一級河川で多くの実績がある
■住宅が密集した場所でも施工が可能
■民家や埋設管の防護にも有効

※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 

【キーワード】堤防,堤体,水みち,沈下,ポンプ場,ボックスカルバート,樋門,樋管,

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

協同組合Masters 地盤環境事業部会 『GEOTETS工法』