水まわりのメーカーであるTOTO株式会社様での部品表関連業務における
効率的なデータ活用をめざして『Hi-PerBT Advanced BOM』を導入された
運用事例をご紹介します。
同社では、ある事業部において基幹システム(SAP)と周辺システムの
大規模な入れ替えが行われ、各システムへ散在するマスタ情報を一元管理する
基本情報管理システムが必要との要件が持ち上がっておられました。
当製品を導入後は、「マスタ情報を一元管理するという課題はクリアでき、
各BOMを管理するシステムとして、3次元CAD情報との連携等、要望も
上がっている」とのお声をいただきました。
【課題】
■設計情報と生産情報を相互連携するインタフェースが無く、
設計BOMと製造BOMの整合性確保が困難
■散在するマスタの属性項目は非常に多いため、個別の手入力による
業務負荷が高く、人的ミスも誘発
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基本情報
【導入効果】
■開発者と密にコミュニケーションをとることができたので、カスタマイズ仕様の相違が
圧倒的に少なくて済んだ
■各BOMを並べて視覚的に比較することができるので、差異は一目瞭然
■1つのBOMで行った変更は、他の変更が必要なBOMへ極力自動的に反映されるようになり、
個別の手入力が廃止された
■他に基本情報の自動合成機能も実装し、基本情報の組合せから設定すべき値を自動的に
設定する機能で、人的ミスを徹底的に抑止
■新システムはプッシュ型で、TO DOリストを情報発信してくれるインフォメーション機能が
利用者にとても好評
■今日自分が何をすべきかが一目瞭然なので、仕事の効率化に大きく貢献
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