
HIWIN i4.0BS(R)はボールねじに付けたセンサーの情報を、ECM(Edge Computing Module)で常時監視し、 独自の診断アルゴリズムにより、ボールねじの状態を可視化するシステムです。 i4.0シリーズの導入により、生産管理者は、異常診断、部品疲労分析、潤滑制御を行うことができます。 ■特長 ・振動監視:異常振動や衝撃を検知し、装置や部品の破損を防ぎます。 ・温度監視:温度上昇を検知し、熱膨張による加工精度振れを防ぎます。 ・寿命予測:予圧状態を診断しながらメンテナンス時期を予測。 ・スマート潤滑:自動給油で潤滑切れを防ぎながら給油量を節約し、環境保護に貢献します。 ○ 詳細はPDFダウンロードいただくか、お問合せください。