最終更新日:
2018-12-06 16:26:23.0
優れた精度と長寿命を追求して設計されたHPMシリーズは、±15%以内の精度で空中浮遊粒子を検出し、20,000時間の安定稼働。
「HPMシリーズ」パーティクルセンサは、レーザ光散乱方式のパーティクルセンサで、周囲環境に存在する粒子を0 μg/m3 ~1,000 μg/m3の濃度範囲で検知し、カウントします。
検知チャンバへ引き込まれる粒子にレーザ光を照射すると、レーザ光を通過する粒子によって、光源が隠されて暗くなり、それが画像(光検出器)に記録されます。
その後、この画像を解析し、粒子の大きさと量を表す電気信号に変換して、濃度をリアルタイムで計算します。ハネウェルのパーティクルセンサは、指定された粒子濃度範囲に対応した粒子濃度情報を提供します。
基本情報
■主な特長
・レーザベースの光散乱方式の粒子感知
・濃度範囲:0 μg/m3~1,000 μg/m3
・完全校正済み
・EMC:IEC61000(重工業レベルに対応)
・応答時間:6秒未満
・供給電流:最高80 mA
・出力信号:UART(万能非同期送受信機)
・PM2.5出力(プログラム追加によりPM10出力にも対応)
・RoHS準拠
・REACH準拠
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | パーティクルセンサ HPM シリーズ |
用途/実績例 | アプリケーション例 ■呼吸用の空気の改善 ■ エアクリーナ ■ エアコン ■ 社内空気清浄機 ■ 空気質監視 ■ 環境監視 ■ 携帯型空気質検出器 |
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