上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2023/9/5
設備のO&Mをクラウド型センターを利用した遠隔監視・遠隔制御により実施。 各拠点の監視対象となる機器の稼働状況をセンサー、計測器、接点監視装置のデータを専用のデータ収集機器を使用して収集しクラウド側でユーザーの利用しやすい通信プロトコル、データフォーマットに変換することでユーザごとの利用に合ったアプリケーションソフトを作成し易くなります。■概要・特長
■ SaaS型クラウドを利用した低コストな〈導入・運用〉が可能
■ 監視・制御用プロトコルを使用することで高セキュリティかつ、IoTプラットフォームのアプリ運用が容易
■ 機器一括監視型・SCAD型・多拠点設備監視型の様々な遠隔監視に対応
■システムの構成
・浄水場SCADAシステムの遠隔監視
・上下水道設備用機器の遠隔監視
・下水道ポンプの遠隔監視・制御
・クラウド側システム
関連情報
遠隔監視システム|上下水道設備 遠隔監視・制御システム
-
■システムの構成
・浄水場SCADAシステムの遠隔監視
PLCで収集したデータ(エッジ側でSCADAシステムを運用)をIoTゲートウエイでプロトコル変換し(MCプロトコルー>MQTTS)クラウド側で監視システムに利用
・上下水道設備用機器の遠隔監視
RS-485仕様のエンドデバイス(OP485シリーズ)で収集したデータをIoTゲートウエイで(フォーマット変換・プロトコル変換)クラウド側で監視・線形図による見える化利用
・下水道ポンプの遠隔監視・制御
多拠点型の機器(マンホールポンプ。ポンプG)の接点情報を複数のルータ経由でクラウド側で監視。クラウド側から機器に対しての接点制御も実施
・クラウド側システム
LTE回線をダイレクト接続した閉域網内にAWSと連携した当社製パッケージ型遠隔監視アプリケーションソフト(Facility Assist for Package)を使用する事でユーザニーズに合ったカスタマイズを実行
機器
IoTゲートウエイ「LMG-300」
LTEモバイルルータ「LM-200」
IoTゲートウエイ「IoG-100」
エンドデバイス「OP485」
エネルギーマネージネントシステム|太陽光発電 遠隔監視システム
-
【概要・特長】
■ 標準化されたパッケージソフトを利用することでローコストな遠隔監視システムの作成が可能
■ 機能ごとにブロック化された監視機能を選択することで中・小規模から大規模までの太陽光発電所に対応が可能
■ 蓄電池監視機能や売買電情報取得機能を利用することでデマンドレスポンスやVPP構築の対応が可能
【使用機器】
■エネルギーデータ収集装置「ECom-PVM」
WEB機能搭載のインテリジェントなロガー
■OP485-in/OP485-ai
エンドデバイス(センサーデータ入出力装置)「OP485-in/OP485-ai」
組み合わせ使用で各種センサーデータに対応できるエンドデバイス
■IoTゲートウェイ装置「IOG-100」
MQTTプロトコイルを搭載しIoTプラットフォームとデータ連携が可能なゲートウェイ
■NTTドコモ ユビキタスモジュール内蔵 高速モバイルルータ「L2X Assist」
定番のLTE向け高速モバイルルータ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社iND