産業施設の多くでは、安定した電源供給を確保するために独自の発電機を
備えています。
ある施設では、小規模な発電機を監視する際、ネットワークを介して
Modbus TCPネットワーク上で動作するSCADAシステムへパワーRTUや
電子デバイス、電力メーターからの大容量のModbus RTU監視情報を伝送する
必要性があり、産業用途に適したゲートウェイの導入が求められていました。
「MGate MB3170/3270」を導入した結果、デュアルイーサネットポートにより、
複数のModbusゲートウェイをカスケード接続でき簡単配線が可能になりました。
【事例】
■導入業界:発電施設
■導入目的:大容量の監視データを伝送
■導入製品:MGate MB3170/3270
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入効果】
■既存のModbus RTU/ASCIIアーキテクチャまたはソフトウェアを変更せずに
Modbus TCPとModbus RTU/ASCIIを統合可能
■デュアルイーサネットポートにより、複数のModbusゲートウェイを
カスケード接続でき簡単配線が可能
■デュアル電源により継続的なオペレーションを維持、
リレイ出力をトラブルシューティングや管理ツールとして使用可能
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