第11世代 Intel(R) Celeron(R) または Intel(R) CoreTM i3、 i5、 i7プロセッサを搭載し、DisplayPortインターフェース×2、USB 3.1ポート×2、GbEポート×4、3in1 RS-232C/422/485シリアルポート×2が装備されています。
また、コンピュータは、2.5インチSSD/HDDスロットとビルトインTPM 2.0モジュールを搭載しています。
さらに、柔軟なシステム統合と拡張のための2つの独立したスロットを搭載したモジュラ設計により、付加価値と利便性を提供します。ユーザは、Wi-Fi、5G、LTE、GPS、M.2 SATA SSD拡張モジュールなど、さまざまな通信モジュールのオプションを選択できます。
IEC-60945 および IACS E10規格に準拠するMC-3201は、海洋アプリケーションとIIoTアプリケーションにおいて、安定した信頼性の高いシステムオペレーションを実現することができます。
これらの認証は、海洋アプリケーションでの製品に対する適合性を示すために発行されています。
基本情報
【特長】
・第11世代 Intel(R) CoreTM プロセッサ (Tiger Lake U)
・2つのビルトインDDR4 メモリスロット、合計容量最大32 GB
・M.2 B keyソケット:5G、 GPS用 および M.2 SATA SSD 拡張モジュール
・M.2 E key ソケット:Wi-Fi および BT拡張用モジュール
・各種インターフェース:シリアルポート×2、 ギガLANポート×4、 USB 3.1 (type A) ポート×2、 4 USB 2.0 (type A) ポート×4
・ビルトインTPM 2.0モジュール
・IEC-60945 および IACS E10規格準拠
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Moxa |
用途/実績例 | 【プロアクティブな監視機能】 Moxaプロアクティブ監視は、いくつかのMoxaコンピュータで利用可能な、スモールフットプリント (small-footprint:設置面積が小さい)、リソースに優しい、使いやすいユーティリティで、多くのシステムパラメータを追跡します。主要部品の現在の値は、Windowsベースのユーザインターフェースでパラメータに対応するアイコンをクリックするだけで表示できます。ユーザが定義したKey Part Indicators (KPI) は、コンピュータのキーパーツを監視するために使用します。これらのKPIがあらかじめ設定されたしきい値を超えた場合、リレイやSNMPトラップを通じて可視または音声による警告が自動的に発せられるため、オペレータは事前に予知メンテナンスタスクを設定してシステムのダウンタイムを回避することができます。 現在、プロアクティブ監視ツールは、以下のMoxa製品で利用可能です: DA-820Cシリーズ / DA-720シリーズ / MC-1200シリーズ / MC-3201シリーズ / MC-7400シリーズ |
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