最終更新日:
2024-05-09 15:18:34.0
ねじの強化書(Vol.6)!ボルト・ねじのコストの考え方についてブログ形式でご紹介!
次に、コストの視点で見ると、低いものから、
ドリルねじ→タッピンねじ→ボルトや小ねじの順になります。
ここで言うところのコストは、ねじ自体のコストだけではなく、締結する
ために必要な作業のための費用、いわゆる労務費、その中でも直接労務費を
含めたコストで、これは工程数によるところが大きいです。
ドリルねじは、下穴もメネジも無い状態からいきなり締結ができるため、
大雑把に言うと1工程で済みます。
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