株式会社イマダ

オートハーネステスター『ACTシリーズ』

最終更新日: 2023-12-04 14:22:30.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/12/4
ワイヤー 圧着端子の引張強度を自動で測定! ボタン一つで測定からデータ保存まで完了!
オートハーネステスター ACT-1000Nは、ワイヤーなどの圧着端子の引張強度を自動で測定する電動の専用試験機です。

【特徴】
■ボタン一つで測定動作から OK/NG判定、データ保存まで完了できるため、一連の操作を簡略化 します
■規格に対応した破断/キープモードから選択し試験を行えます
破断モード:端子のかしめが外れる力を測定
キープモード:規定の引張力に耐えられるかテスト
■最大 26 パターンの測定条件を保存でき、簡単に読み込むことができるためセッティング時間を短縮します
■付属の専用ソフトウェアで測定データの管理やPCへの出力、測定条件の編集が可能
■下記JIS/UL規格に一部準拠した測定が可能
・JIS C 2805:2010
・JIS C 5402-16-4:2012
・UL 486A-486B:2013

【実績例】
ワイヤーハーネスや端子メーカーの品質管理工程や研究開発で、ご利用いただいております。

関連情報

オートハーネステスター ACT-1000N
オートハーネステスター ACT-1000N 製品画像
【製品仕様】
[型式]ACT-1000N / ACT-1000N-V300
[使用最大荷重]1000N
[最小分解能]1N
[測定精度]±0.5% F.S. ±1digit
[測定単位]N
[サンプリング周期]2000Hz
[オーバーロード値]約150% F.S.
[オーバーロード警告]110%以内

【ソフトウェア動作環境】
ACT-1000Nのカタログをご参照ください。

【校正証明書・ISO校正】
オプションにより校正証明書・トレーサビリティ体系図の発行が可能です。
また、ISO17025に準拠した校正も対応可能です。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
圧着端子引張強度試験用治具 CWシリーズ
圧着端子引張強度試験用治具 CWシリーズ 製品画像
【仕様】
- 測定可能径: 30mm (ケーブル外径)

【関連製品】
- 端子固定用治具 CH-5000N
直径4~12mmの幅広い端子穴内径のサンプルに対応。

【製品構成例】
<2500N以下>
- ワイヤークランプ治具 CW-5000N
- 端子固定用治具 CH-5000N
- 高荷重タイプデジタルフォースゲージ ZTS-2500N
- 電動計測スタンド MX2-2500N
- 荷重コントロールケーブル CB-518
※JIS C 2805(2010)に一部準拠した測定が可能です。

<5000N以下>
- ワイヤークランプ治具 CW-5000N
- 端子固定用治具 CH-5000N
- 高荷重タイプデジタルフォースゲージ ZTS-5000N
- 電動計測スタンド MX-5000N
- 荷重コントロールケーブル CB-508
※JIS C 2805(2010)に一部準拠した測定をご希望の場合は下記よりお問い合わせください。

お問い合わせ

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