株式会社イマダ

ワイヤーハーネス専用測定スタンド『LH-500N』

最終更新日: 2018-03-22 16:42:14.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2017/11/07
LH−500Nは、端子などの引張強度を測定できる横型手動計測スタンドでレバー操作により、効率の良い測定ができます。
LH-500N は圧着端子引張強度試験用のレバー式横型手動スタンドです。
ワイヤーハーネスなどの圧着端子のかしめ強度を測定できます。
ワンタッチでサンプルをセットできる治具も付属。
フォースゲージと併せることで専用試験機として簡単に引張強度試験を行うことができます。
※フォースゲージは別売です。

【特長】
- レバーを引くだけで簡単に圧着端子のかしめ強度測定が行えます。
- ワイヤークランプ部にクサビ方式を採用。ワンタッチで強固なクランプが行えます。
- 大きな圧着端子にも対応したワイドな端子クランプ(最大開き幅6mm)。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

ワイヤーハーネス専用測定スタンド『LH-500N』
ワイヤーハーネス専用測定スタンド『LH-500N』 製品画像
【主な仕様】
- 許容荷重: 500N
- 付属アタッチメント: ワイヤークランプ治具CW-500N, 端子固定用治具CH-500N

【関連製品】
− フォースゲージZTSシリーズ
内部メモリにデータを保存しPCで管理することが可能な標準モデルのフォースゲージ。
コンパレーターの設定に対しLEDランプでOK、NGの判定が目視で簡単に確認できます。

【その他製品】
− オートハーネステスターACTシリーズ
ボタンワンプッシュで試験からデータ保存までを行う電動の圧着端子引張強度試験機です。
26種類の試験条件が設定できるため様々なサンプルの試験も効率的に行えます。
JIS C2805:2010に一部準拠した測定が可能です。

【70年のノウハウで、最適な荷重測定ソリューションを提供します】
イマダは1947年に日本で最初のフォースゲージを製造したパイオニアメーカーです。
引張試験、圧縮試験はもとより、剥離試験、摩擦試験、耐圧試験や突き刺し試験など、幅広くソリューションを提供します。専門メーカーならではのノウハウを生かし、お客様のニーズに合わせてご提案。
特注製作も可能です。

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