LH-500N は圧着端子引張強度試験用のレバー式横型手動スタンドです。
ワイヤーハーネスなどの圧着端子のかしめ強度を測定できます。
ワンタッチでサンプルをセットできる治具も付属。
フォースゲージと併せることで専用試験機として簡単に引張強度試験を行うことができます。
※フォースゲージは別売です。
【特徴】
- レバーを引くだけで簡単に圧着端子のかしめ強度測定が行えます。
- ワイヤークランプ部にクサビ方式を採用。ワンタッチで強固なクランプが行えます。
- 大きな圧着端子にも対応したワイドな端子クランプ(最大開き幅6mm)。
基本情報
【主な仕様】
- 許容荷重: 500N
- 付属アタッチメント: ワイヤークランプ治具CW-500N, 端子固定用治具CH-500N
【関連製品】
− フォースゲージZTSシリーズ
内部メモリにデータを保存しPCで管理することが可能な標準モデルのフォースゲージ。
コンパレーターの設定に対しLEDランプでOK、NGの判定が目視で簡単に確認できます。
【その他製品】
− オートハーネステスターACTシリーズ
ボタンワンプッシュで試験からデータ保存までを行う電動の圧着端子引張強度試験機です。
26種類の試験条件が設定できるため様々なサンプルの試験も効率的に行えます。
JIS C2805:2010に一部準拠した測定が可能です。
【70年のノウハウで、最適な荷重測定ソリューションを提供します】
イマダは1947年に日本で最初のフォースゲージを製造したパイオニアメーカーです。
引張試験、圧縮試験はもとより、剥離試験、摩擦試験、耐圧試験や突き刺し試験など、幅広くソリューションを提供します。専門メーカーならではのノウハウを生かし、お客様のニーズに合わせてご提案。
特注製作も可能です。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■ワイヤーハーネスの圧着端子かしめ引張強度試験など、各種圧着端子のかしめ強度測定 |
詳細情報
弊社では実験室を設けており、導入を検討されている製品を実際に操作して頂くことができます。
安心して導入頂けるよう、技術スタッフが同席し、確実な測定ソリューションを提供致します。
また、操作説明や測定のポイントなど、技術的アドバイスや測定ノウハウもご紹介致します。
実験室の詳細と予約はこちら
https://www.forcegauge.net/service/laboratory
ACTシリーズは電動の圧着端子引張強度試験機です。
ワイヤーハーネスなどの圧着端子のかしめ強度を測定できます。
JIS C2805 (2010)やUL 486A-486B (2013)といった規格に準拠した測定が可能です。
関連カタログ
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株式会社イマダ