『SVシリーズ』は、フォースゲージとともに使用していただくことで最大荷重1000Nまでの引張り・圧縮測定が可能な計測スタンドです。
測定条件を均一化することでより再現性の高い測定が実現。レバーもしくはハンドル操作で荷重測定が簡単に行えます。
作業効率を高めたい方に適したレバー式「SVL-1000N」や、移動量を
しっかりコントロールするハンドル式「SVH-1000N」をご用意しています。
【特長】
■1000Nまでの引張り・圧縮荷重負荷が可能
■メカニカルストッパーでストロークの調整が可能
■様々なオプションで幅広い測定に対応
■持ち運びが容易な小型・軽量タイプ
【それぞれの特長】
■レバー式「SVL-1000N」のメリット:
レバー操作で簡単に測定。作業効率を高めたい方に適しています。
■ハンドル式「SVH-1000N」のメリット:
測定移動量をハンドルでこまめに調整したい方に適しています。(1回転毎3mm)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】
■モデル:SVL-1000N / SVH-1000N
■許容荷重値:1000N
■荷重方向:引張および圧縮
■送り方法:レバー式 / ハンドル式
■送り量:レバー軸170度回転で60mm/3mm(ハンドル1 回転)
■最大ストローク:60mm
■機能:メカニカルストッパー
■本体重量:約 7.3 kg/約 7.7 kg
■取付可能フォースゲージ
・デジタルフォースゲージ:DST/DSV, ZTS/ZTA シリーズ
・メカニカルフォースゲージ:FB, PS, PSM シリーズ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SVシリーズ |
用途/実績例 | 【測定事例】 ■ばねの簡易圧縮測定 ■ボタンの縫い付け強度測定 ■コネクタ抜け強度測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
---|---|
SVL-1000N | レバー式 |
SVH-1000N | ハンドル式 |
詳細情報
操作が簡単で作業効率が高いレバー式。
最大1000Nまで測定可能、高い再現性を得られる計測スタンド。
イマダwebページ
https://www.forcegauge.net/product/detail/svl-1000n
移動量をこまめに調整できるハンドル式。
最大1000Nまで測定可能、高い再現性を得られる計測スタンド。
イマダwebページ
https://www.forcegauge.net/product/detail/svh-1000n
デジタルのシンプルなモデル
連続的に自動でピーク値の更新・保存が可能、測定の作業効率が高いモデル
多機能な再現性の高いモデル
変位量の出力機能を搭載、多機能な最上位モデル
弊社では実験室を設けており、導入を検討されている製品を実際に操作して頂くことができます。
安心して導入頂けるよう、技術スタッフが同席し、確実な測定ソリューションを提供致します。
また、操作説明や測定のポイントなど、技術的アドバイスや測定ノウハウもご紹介致します。
実験室の詳細と予約はこちら
https://www.forcegauge.net/service/laboratory
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