上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
環境中に浮遊する有害なナノパウダーを検出する事が可能なスタットピール社の環境暴露量モニター。
潜在的に有害なナノパウダー、ナノ繊維の曝露量の監視は、あらゆる職業環境で行われる必要があります。
スタットピール社は、新素材製造・医薬品製造環境中に存在し人体に有害になりうるナノ物質であるカーボンナノチューブやグラフェン、ナノシリカ、TiO2、ZnO、API、ナノセルロース等の環境中の存在を、作業者や作業場所に設置したフィルターバッジに集塵されたパーティクルの定量・訂正測定により、ナノ物質の環境暴露量を測定しデータ管理を容易にするIdentifier統合システムを提案。
特にカーボンナノチューブとグラフェンの環境暴露量のモニタリングが可能なIdentifier Cでは、当社独自のラマン分光法を用いた検出技術により、空中の単層・多層カーボンナノチューブやグラフェンの物質の特定や量を認識するように特別に設計されています。
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