フロードリルスクリュー(FDS)による締結は、近年需要が拡大しております異材接合における革新的な技術です。
FDSのねじは、ワークに高速回転でねじ込まれてながら、フロードリルファンネル部を自己形成した後、
ねじ自体を切っていきます。
同社では、FSF向けスクリュードライビングシステム、自動供給システムと、
ネジ締めプロセス全体を制御しデータ化する制御ユニットを含めたFDSプロセスユニットを製造。
ストーガー社のFSFシステムは、ロボットシステムの使用にも最適であり、マニュアル工具を一切使用せずに素早いビット交換と
フィードアームのアンクランプと取り外しが自動でできるため、自動化された生産プロセスで非常に有効です。
Stoeger社のフロードリルスクリューの最新の機能である角度オフセット補正は、
バッテリーケースの表面が損傷した場合に発生しうる腐食を回避することが可能であるため、
EVにおけるバッテリーケースをねじ止めする際に好適です。
※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社イリス 東京本社、大阪支店、名古屋支店