停電時にシステムが稼働し品質を落とすことなくコロナワクチンを保管できました!コロナワクチン廃棄事故未然防止対策の事例紹介
当社の「超低温冷凍庫監視ソリューション」をご使用いただいている神奈川県三浦市役所様での導入事例をご紹介します。
<システム導入前>
夜間や休日に保冷庫に温度異常が起きていないか心配で確認に行くこともあった。現場での目視しか方法が無かった。
<導入効果>
停電時システムが稼働し、各冷凍庫の電源が確保されたことで品質を落とすことなくワクチンを保管することができた。また、いつでもどこからでもスマホやPCで温度や電源異常を確認することができるようになったことで、職員の精神的な負担を減らし、管理に費やしてきた作業時間の短縮や業務効率化にも繋がった。
【三浦市役所で監視している冷凍庫】
・日本フリーザー社製1台・PHC社製1台
※詳しくは製品PDF資料をご覧いただくか、お問い合わせ下さい。
※超低温冷凍庫監視ソリューション
https://www.ipros.jp/product/detail/2000637388
<※注1>270Wのフリーザーで、標準構成(増設バッテリユニット1台)の場合は2時間45分。最大構成(増設バッテリユニット2台)で5時間5分のバックアップが可能です。
各社冷凍冷蔵庫に対応しています。
#停電
#プラグ抜け
#扉閉め忘れ
#機器故障
#温度異常
#ブレーカー
※ファイザー製ワクチン用の超低温冷凍庫(-75℃対応ディープフリーザー)、武田/モデルナ製ワクチン用の低温冷凍庫(-20℃対応)、その他の冷凍・冷蔵庫にも対応可能です。(解凍後の保存用冷蔵庫等にも転用可能)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※超低温冷凍庫監視(ディープフリーザ)ソリューション
https://www.ipros.jp/product/detail/2000637388
価格情報 | 製品構成により価格が異なりますのでお問い合わせください。 |
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納期 |
お問い合わせください
※ 数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | 超低温冷凍庫監視(ディープフリーザ)ソリューション |
用途/実績例 |
【用途】 ■新型コロナウイルスワクチンを保管する各種フリーザーの温度と電源の異常を監視し、万一の際にはアラートを出し、すぐの対策を可能にします。 ファイザー製ワクチン用の超低温冷凍庫(-75℃対応ディープフリーザー)、武田モデルナ製ワクチン用の低温冷凍庫(-20℃対応)、その他の冷凍・冷蔵庫にも対応可能です。(解凍後の保存用冷蔵庫等にも転用可能) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
構成機器:WD100シリーズ(親機)
LoRa無線、LAN対応,最大32台管理
*別途HWD100N32-K5
構成機器:WD100シリーズ(熱電対センサ) 5年保守
WD100-DFT1-5Y /WD100-DFT2-5Y
構成機器:DFS専用UPS(増設バッテリ1個付)
5年保守/保冷庫電源監視
構成機器:警告灯 3層3色LED灯
*別途5年保守
SMART-View-CloudSMART-View-Clouは、WD100シリーズの活用に特化した、LoRa無線データ収集・監視・表示サブシステムです。各センサからの出力データの保存とグラフ化を行うことで過去から現在までのデータを可視化し、お客様が必要とする情報を提供します。
関連ダウンロード
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株式会社アイエスエイ