システムの運用は警告灯で安心安全!LANやWi-Fiが届かない場所へも!見逃しゼロを目指し開発した警告灯WD100-KEIKO
WD100シリーズは、計測・制御ユニット(センサ付属の子機)とデータ収集通信制御サーバ(親機)でシステムを構成しています。親子間の通信は、遮蔽物に強く、長距離無線通信が可能なLoRa無線通信方式を採用し、設置や使用に際して、場所や環境を選ばないことが特長のひとつです。
そのため、管理室と現場が離れていることが多く、異常値、異常判断、通信異常等が発生した際に、PC・スマホの管理画面上やメールで通知がされても、ユーザがすぐに気がつかないという可能性がありました。そこで、同シリーズをベースに昨年発表した、コロナワクチンを保管する超低温冷凍庫(ディープフリーザ)の温度と電源を監視するシステムでは、機器構成に警告灯を加えて販売したところ、システムを導入した自治体・病院のほとんどが、“通知警報を見逃さないように”と警告灯の設置を希望。管理室または、管理室と現場の両方に配置し、通知・警報の二重化、見える化を実現。管理者と作業者へ安心・安全を提供することができました。ただし、警告灯の使用には、LANまたはWi-Fi環境が必要で、条件を選ぶという課題がありました。
・LANやWi-Fiが届かない場所への警告・警報
・管理室に親機とともに設置。管理者の見逃し防止へ
・データ収集を行う現場に設置し、作業者の迅速な対応へ貢献
・LoRa無線方式で遠距離通信を実現。複数箇所で警報・警告が可能(電源は必要)
・離れた場所においても、関係者の情報共有が可能
・見落としや見逃しによる損失や損害の予防
・コスト削減、品質の向上や信頼の維持へ貢献
・通知・警報の二重化、見える化によるユーザへの安心・安全の提供
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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型番・ブランド名 | WD100-KEIKO |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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LoRa無線通信によるどこでもアラート「WD100-KEIKO」
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