最終更新日:
2023-09-13 10:14:04.0
強度の弱い線径の細い熱電対などの計測器類への接続が容易になり、コスト削減も期待できます。
国際的な工業規格で規定される材料からつくられる熱電対素線は高価になりがちで、熱電対素線やそれを使った被覆熱電対線を測温点からデータロガ-などの計測機器まで配線し取付けることは実際の作業、費用面で大きな負担です。補償導線は、使用する熱電対とほぼ同等の熱起電力特性を持つ、より安価な金属線に被覆処理を施したものであり、熱電対素線と同様、各国で規格化され、熱電対素線の種類に適合した補償導線を選択する必要があります。
基本情報
下記のタイプを用意しています。線径、素線タイプ等の詳細は、上記リンク「石川産業 熱電対補償導線 製品ページ」をご参照ください。
・タイプKX延長線(クロメル/アルメル)
・タイプJX延長線(鉄/コンスタンタン)
・タイプTX延長線(銅/コンスタンタン)
・タイプRX/SX延長線(Pt・Pt10%Rh、Pt・Pt13%Rh)
・タイプCX延長線(W5%Re・W26%Re)
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・熱電対線の測温点から計測機器までの配線に |
詳細情報
タイプKX延長線(クロメル/アルメル)
タイプJX延長線(鉄/コンスタンタン)
タイプTX延長線(銅/コンスタンタン)
タイプRX/SX延長線(Pt・Pt10%Rh、Pt・Pt13%Rh)
タイプCX延長線(W5%Re・W26%Re)
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
石川産業株式会社