コルビステックの技術は、押出機出口やストランドダイに取り付けた特殊なセンサープローブを使って樹脂の色を溶融状態で直接、計測します。
センサープローブは一般的な「ダイニスコ互換」1/2”-20UNF規格を採用しており、設置に特殊で高価な工具は必要ありません。
現在使っていない樹脂温度センサー用穴などに取り付けることも可能です。
独自開発のセンサープローブの先端はセルフクリーニングされるようデザインされたサファイヤガラス製ウインドウで構成され、400℃の温度、345Barの樹脂圧に耐えます。
※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報
【下記のことが可能!】
■リアルタイムでプロセスの安定・色クオリティの確認
■添加剤投入量の状態確認
■生産量の変化によるクオリティ変化の即時確認
■最適なスクリュー・セグメントの選択
■色変化を利用した滞留時間の測定
■フィーダー・ミキサー・ニーダーの性能判定
■色替え確認
■ポンプの脈動の検出
■オフ品削減
■プロセスデザインの決定、成形ラインの研究開発
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伊藤忠マシンテクノス株式会社