アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社

イマテック社 R6000 せん断粘度・伸長粘度測定

最終更新日: 2023-08-09 09:59:14.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

補正された正確なせん断粘度の測定を高い再現性で実現。材料設計に新たな指標を提供します。
ポリマーの流動性は「非線形」であるがゆえに予測することができません。流動性の指標であるはずのMI(メルトインデックス)が実際の成形性と往々にして合わない事もそのためです。より複雑な流動である伸張粘度は特に正確な予測が困難であり、信頼性あるデータを得るには実成形速度と同じ領域で測定する以外に方法がありません。イマテックは20年の経験と最新の制御技術により高い再現性の粘度データを提供いたします。

関連情報

せん断粘度・伸長粘度測定 R6000
せん断粘度・伸長粘度測定 R6000 製品画像
【特徴】
○画期的なツインキャピラリー方式
○伸張粘度による加工性の評価
○高い測定再現性
○最新のモーター制御と広範なせん断速度
○抜群の制御技術
○機能を集約したタッチパネル
○圧力の平衡店検出機能
○データベース機能
○レオロジー計算機

●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
有限要素法押出成形用シミュレーションプログラム
有限要素法押出成形用シミュレーションプログラム 製品画像
【特徴】
○独自の「クロスフロー最小化法」による、幅広い条件下で安定押出が可能な金型を設計可
○冷却モジュールとの組合せで、異形押出をトータルに解析
○DXF形式での金型のインポート、エクスポートが可能

●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
有限差分法押出成形用シミュレーションプログラム
有限差分法押出成形用シミュレーションプログラム 製品画像
【特徴】
○コンピュプラスト社独自のパラメータにより、溶融の適正性の評価が可能
○豊富なミキシング・エレメント・パターンをご用意。特殊ミキサーにもカスタム対応
○フライトの磨耗や切欠き、溝つきバレルにも対応

●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
成形・コンバーティング安定のための水分測定のすすめ
成形・コンバーティング安定のための水分測定のすすめ 製品画像
=ISO-15512 E方式とカールフィッシャー式の比較=
■ISO-15512 E方式
◎メリット
・測定精度が高い(カールフィッシャー同等)
・ppmオーダーの微量水分測定が可能
・使用するサンプル量が多いので高精度&高再現性
・試験筒が大きので成形品の測定も可能
・使用するのは試薬と100V 電源だけで低コスト
・試薬は水酸化カルシウムなので管理が比較的容易
・付帯設備がなくコンパクトで持ち運びができる
・タッチパネルなので操作が簡単
× デメリット
・知名度が低い

■カールフィッシャー式
◎メリット
・測定精度が高い
・ppm オーダーの微量水分測定が可能
・知名度が高い
× デメリット
・窒素ガスなど大掛かりな付帯設備が必要
・測定場所が限られる
・特殊な試薬使用の為、測定者が限定される
・オペレーターの熟練度による再現性の相違が大きい
・試薬に有害物質が含まれるものもあり管理が難しい
記事:プラスチック成形における「水分率」と「粘度」の重要性
記事:プラスチック成形における「水分率」と「粘度」の重要性 製品画像
ペレットの乾燥が不十分なまま成形すると、粘度の低下による金型内の材料流動の変化や、水分の発泡が成形品に形状の乱れや気泡となって表れます。アイ・ティー・エス・ジャパンは、確実な乾燥とそれを数値化して評価できるシステムの両面から継続的な安定成形をサポートします。

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