上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2023/3/30
透水性を有する多孔質のコンクリート面を形成し、地下水・湧き水の排水を全ての断面で行い施工面の遊離や崩壊を防止します。 吹付けによる高強度ポーラスコンクリートが法面保護工と植生基材を吹き付けることで緑化工を両立します。使用する型枠は軽量でフレキシブルのため法面の形状に合わせて施工が可能で収縮目地が必要ありません。
法面全体で雨水を排水でき、降雨時の法面への浸透性に優れています。
ポーラスコンクリートの空隙率により、植物の草丈の抑制を図り、草刈り等の維持管理費を削減することが期待できます。
軽量を型枠を使用する事で曲げ強度の補完、構造物の一体化、空隙率の均一化、施工厚の均一化、植生基盤の流出防止を行うことが出来ます。
分割添加準乾式吹付工法の為、長距離圧送を行うことが可能です。
関連情報
『吹付ポーラスコンクリート工法』
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【標準品質】
■構造物+植生工タイプ
強度=10N/mm2以上 空隙率=18%以上
■構造物タイプ
強度=15N/mm2以上 空隙率=15%以上
【工種別標準施工厚】
■吹付けポーラスコンクリート工
T=5.0cm、8.0cm、10.0cm、15.0cm
■吹付けポーラスコンクリート工+植生基盤吹付け工
T=10.0cm、13.0cm、15.0cm、20.0cm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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