〇量子カスケードレーザー(QCL)技術採用
〇高出力:最大 7mW(typ.), 平均出力 >1mW(保証値)
〇マルチ周波数オプション:最高 6周波数を切替え(2~5 THz範囲)
〇完全自動化デバイス:USB経由リモートコントロール
〇極低温冷却不要の永久真空パッケージ
〇コンパクト:テーブルトップ, 10kg未満
〇クリック一つで周波数切替え可能
〇シングルモード/マルチモード
◆Lytid社のTeraCascade2000は、量子カスケードレーザー(QCL)をベースとしたテラヘルツ光源で、2THz~5THzまでの範囲においてmW出力レベルのテラヘルツ波を連続発振します。
◆1つのシステムで2THz~5THzの範囲で最大6周波数を搭載可能で、マルチバンドテラヘルツ光源としても機能します。永続的な真空レベルが向上、より低メンテナンスを実現。
◆本テラヘルツ光源の日々の使用において、ポンピングの作業は不要です。自動制御の極低温フリー冷却システムを搭載、使い易いプラグ&プレイシステムになっています。
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基本情報
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型番・ブランド名 | TeraCascade2000 |
用途/実績例 | ■リアルタイム・テラヘルツイメージング ■高解像度THzイメージング ■ヘテロダイン計装 ■高分解能分光 |
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