日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所

高度試験・減圧試験

最終更新日: 2023-06-07 16:56:46.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

高い高度における低圧環境を想定した高度試験・減圧試験が実施可能です。
・高度・減圧試験は、航空機による輸送や高地輸送における低気圧ハザードに対する電子機器類、機構部品、包装貨物などを評価をするための試験です。
・包装貨物の評価試験においては、例えば貨物室が与圧されていない小型飛行機による輸送や、標高が3,000mを超えるような 山越えのトラック輸送が想定される場合に、包装のシール性などを評価するために実施されます。
・参考までに、電子機器類や気候部品の評価試験においては、常圧封止した機器からのガスや液体漏れ、高電圧回路の機能低下や絶縁不良などを評価するために実施されます。
・ASTM D4169やD7386の規定では、「高度14,000フィート(4,267メートル)相当の 低圧状態に60分貨物をさらす」となっています。また、ASTM D6653規格に様々な高度と気圧、温度を説明した表があり、所要の情報を取り出して試験することもできます。

包装設計及び、評価試験のご用命・ご相談は下記の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
もしくは、弊社HP(https://www.jbl.co.jp/inquiry/contact/)からお問い合わせください。

関連情報

高度試験・減圧試験
高度試験・減圧試験 製品画像

・ASTM D4169やD7386の規定では、「高度14,000フィート(4,267メートル)相当の 低圧状態に60分貨物をさらす」となっています。また、ASTM D6653規格に様々な高度とそれらに対応する気圧、温度を説明した表があり、そこから所要の情報を取り出して試験することもできます。
・包装貨物のための低圧・減圧試験は、ASTM以外にISO 2873やISTA3Aなどの国際規格でも規定されています。

製品試験サービス
製品試験サービス 製品画像

JBLの製品試験サービスの3つの強み:

1. 試験設備
JBLが保有する各々の試験機は、試験台の大きさを 1.2m ×1.2m に統一しています。 しかも、試験室内には大型の走行クレーンを完備。大型製品の試験も安全かつ迅速に行えます。

2. ’メーカーフリー’ のテストラボ
JBLは特定メーカーとの系列関係を持たない ’メーカーフリー’ のテストラボです。お客様によっては、メーカー系列のテストラボで試験をおこなうことを躊躇されることがあるかもしれませんが、JBLについてはその心配はありません。

3. アクセスの良さ
JBLの試験室は、神奈川県藤沢市に立地しています。最寄り駅である「湘南台駅」には小田急線 ・相鉄線 ・横浜市営地下鉄が乗り入れをしています。駅からは車で約5分です。

◆JBL包装試験場:ISTA(国際安全輸送協会)認定 _ 2010年12月より

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  [必須]
ご要望  [必須]
目的  [必須]
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所

ページの先頭へ