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格子鋼板筋(グリッドメタル実績)県単橋梁修繕工事(仲原橋)

最終更新日: 2020-04-27 15:52:57.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2019/5
塩害により劣化したボックスカルバートの補修工法 格子鋼板筋(グリッドメタル)を使うことで、内空断面の減小を抑えることができる。
【グリッドメタル工法の特長】
a) トンネルやボックスカルバートなどの形状に合わせて工場で加工
  するため現場の施工を省力化できます。
b) 縦筋と横筋が同一面であるため、補強断面が薄くでき、死荷重の
  増分を最小にでき、内空の確保に有利な工法です。
c) 溶融亜鉛めっき・エポキシ樹脂塗装などで防食処理することにより、
  耐食性に優れ、構造物の長寿命化に貢献します。

本資料では県単橋梁修繕工事(仲原橋)の事例をご覧いただけます。

※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい

関連情報

コンクリート構造物の補修・補強用 格子鋼板筋『グリッドメタル』
コンクリート構造物の補修・補強用 格子鋼板筋『グリッドメタル』 製品画像
■NETIS登録(掲載期間終了) 
グリッドメタルを用いたRC部材の補強工法 登録No:QS-150039-A
(副題)格子状に加工した鋼板によるRC部材の補強工法
■道路維持修繕工ー橋梁補修補強工ー上・下面増厚工
■橋梁上部工ー鋼橋床版工
■共通工ーボックスカルバート工ーその他
■既設RC構造物を対象として格子状に加工した鋼板(グリッドメタル)を吹き付けポリマーセメントモルタルにより一体化させて補強する工法
■期待される効果
・グリッドメタルを使うことで、施工性が向上し、工期が短縮できる
・グリッドメタルとポリマーセメントモルタルを一体化させることにより、補強表面の状況確認が容易となる
・縦筋と横筋が一体化されるため現場の配筋作業の省力化が図れる
■特に効果の高い適用範囲
・死荷重増の抑制が必要な現場
・工期短縮が必要な現場
・床版や梁の下面補強
■留意事項
・部材の材料特性等は道路橋示方書・同解説に準拠し、設計計算は「グリッドメタルを用いたRC部材の補強工法設計・施工マニュアル(案)に準拠して行う
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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