JFEシビル株式会社

社会基盤事業部

グリッドメタル実績(一般国道120号 乳ノ木橋橋梁補修工事)

最終更新日: 2020-04-27 15:40:56.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2019/10
格子鋼板筋(グリッドメタル)を使った橋梁床版の下面補強工事 増厚を薄くすることで、死荷重の増加を最小に抑えることができる。
橋梁床版補修 486m2
設計荷重 T-20から現行基準T-25に対応するため、床版の下面の増厚補強と、高欄を新設するために、端部張り出し部の上面、下面を格子鋼板筋(グリッドメタル)で補強する工事。

関連情報

コンクリート構造物の補修・補強用 格子鋼板筋『グリッドメタル』
コンクリート構造物の補修・補強用 格子鋼板筋『グリッドメタル』 製品画像
■NETIS登録(掲載期間終了) 
グリッドメタルを用いたRC部材の補強工法 登録No:QS-150039-A
(副題)格子状に加工した鋼板によるRC部材の補強工法
■道路維持修繕工ー橋梁補修補強工ー上・下面増厚工
■橋梁上部工ー鋼橋床版工
■共通工ーボックスカルバート工ーその他
■既設RC構造物を対象として格子状に加工した鋼板(グリッドメタル)を吹き付けポリマーセメントモルタルにより一体化させて補強する工法
■期待される効果
・グリッドメタルを使うことで、施工性が向上し、工期が短縮できる
・グリッドメタルとポリマーセメントモルタルを一体化させることにより、補強表面の状況確認が容易となる
・縦筋と横筋が一体化されるため現場の配筋作業の省力化が図れる
■特に効果の高い適用範囲
・死荷重増の抑制が必要な現場
・工期短縮が必要な現場
・床版や梁の下面補強
■留意事項
・部材の材料特性等は道路橋示方書・同解説に準拠し、設計計算は「グリッドメタルを用いたRC部材の補強工法設計・施工マニュアル(案)に準拠して行う
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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