ノンスケーラーは薬剤を使用せず、カルシウムスケール固化付着問題を解決する世界で唯一の装置です。ノンスケーラーは水中の水酸化物として溶解しているカルシウムを装置内のブレードで接触酸化させ、炭酸カルシウムの微粒子(ナノ粒子)に変化させ、水中に分散して流します。一度炭酸カルシウムのナノ粒子になった物は、以後熱が加わっても何も変化せずカルシウムスケールによるポンプの羽根の破損、熱交換器内の詰りなどの問題は発生しません。 ■特長 ・優れたカルシウム固着防止効果 ・クーリングタワーの補給水管に設置すればカルシウム付着を防止 ・ポンプ羽根の破損防止 ・熱交換器内の詰り防止 ・配管内カルシウム固着防止 ・薬剤は一切不要 ・外部電源不要 ・15A~250Aまでの配管サイズに対応 ※コスト削減の方法を解説した資料をダウンロードいただけます。 ※無料見積もりはお問合せフォームにてお気軽にご依頼ください。
2022年11月23日 発行の「空調タイムス」第2941号にて、カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー」についての取材記事が掲載されました。
カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー」は、これまでに製鉄所や製紙工場など様々な工場で多く導入され、その効果に高い評価を頂いております。
カルシウムスケールとは、水酸化カルシウムが溶け込んでいる水の温度が変化したり、phが酸性になる場所で水中の遊離炭酸や空気中の炭酸ガスと結合する事で非水溶性の炭酸カルシウム結晶となり、これがポンプ・ボイラー・熱交換器・配管の内壁等に固化付着することで厚く固い層を作ってしまうものです。
今回ご紹介したノンスケーラーを設置することで、2種の特殊ブレード設けた装置内に水を通し、水に含まれる水酸化カルシウムを強制的に酸化させ炭酸カルシウムの微粒子に変え、ポンプ、ボイラー、熱交換器、配管の内側へのスケール(炭酸カルシウム結晶)の付着を抑制することで、ポンプ内の羽根破損防止、熱交換効率低下防止、スケール除去作業頻度の大幅低減(メンテナンスコストの大幅削減)、製造ライン停止頻度の低減を実現することができます。
関連リンク
- 「空調タイムス」2022年11月23日第2941号|日本システム企画株式会社
「空調タイムス」2022年11月23日第2941号にて、カルシウムスケール固化付着防止装置「ノンスケーラー®」のスケール防止効果の導入実績と製品の性能についての取材記事が掲載されました。
- ノンスケーラー
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