◆英国を代表するメガバンク、スコットランド王立銀行は、NMRパイプテクターを導入し大幅なコストダウンを達成しました。
本社がスコットランドの首都エディンバラにあるスコットランド王立銀行は、1722年にジョージ1世の勅許により設立されました。
1985年には自動車保険の会社を設立し、電話による保険販売のシステムを英国で最初に開始しました。
1997年には英国で初めてインターネット・オンラインサービスも開始しました。
長い歴史のなかで200以上の銀行を買収・合併する一方で、革新的なアイデアで時代をリードしてきた先駆者的な銀行といえます。
2000年には英国の四大銀行であったナットウエストの買収にも成功し、名実ともに英国を代表する銀行となりました。
スコットランド王立銀行は、2020年後半に銀行名を「ナットウエスト」に変更すると発表し、新たな歴史の幕開けをします。
以上、英国を代表するメガバンク、スコットランド王立銀行(RBS)についてご紹介させて頂きました。
次回は、スコットランド王立銀行(RBS)が抱えていた配管の赤サビ問題とNMRパイプテクターが導入された背景をご紹介いたします。
関連リンク
- スコットランド王立銀行(RBS)|NMRパイプテクター導入実績|日本システム企画株式会社
日本システム企画株式会社のウェブサイトへリンクします。
- #16 スコットランド王立銀行(RBS)への導入事例|コラム|製品情報|日本システム企画株式会社
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