製品ニュース
掲載開始日:
2021-05-26 00:00:00.0
多くの人が訪れる美術館、博物館、文化会館、図書館等は、エネルギー効率の良い温式のセントラル空調が使用され材質が亜鉛メッキ鋼管(SGP管)の為、築後20年以上で赤錆劣化が進行。
配管継手部のネジ山が赤錆劣化で脱落すると、地震などで漏水が発生します。また、暖房や冷房の効率が悪い、早期に熱源装置が故障する等のトラブルの原因となります。
<NMRパイプテクターのメリット>
1.配管更新費の約90%のコストを削減
2.配管更新工事中(約6ヶ月間以上)の施設使用ができない問題を解決
3.アスベスト問題を解決
30年以上古い建物の空調冷温水配管工事中では、天井裏などから排出されるアスベストの処理が大きな問題となります。
また、そのコストは配管更新工事並みの多大なるコストがかかり、工期も予定の50%以上延長する事もあります。
NMRパイプテクターは、このアスベスト問題を発生させません。
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