大英博物館はこれまでに複数回建物の改修は行っているものの、築年数は264年以上を
経ている建物です。
今後も存続していく必要のある重要な博物館ですが、建物の老朽化の問題は
避けられません。その問題の1つが暖房用温水配管の赤錆劣化による漏水の不安でした。
『NMRパイプテクター』が本当に適した配管赤錆防止対策であるか検証し、
2016年3月、空調温水配管に1台設置し、設置前と設置後に循環している
同じ温水中の赤錆による、鉄分値検査を行いました。
NMRパイプテクター設置前は赤錆により水中の鉄分値は大変高く、
設置三週間後では3.44mg/L、設置五週間後では0.2mg/Lと赤錆による鉄分値は大幅に低下し、
飲料水規定値0.2mg/Lと同じになり赤錆防止効果が立証されました。
今後、NMRパイプテクターを使用し続ければ、配管寿命は建物寿命まで延命される事が
認められました。
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