最終更新日:
2023-06-30 16:13:36.0
赤錆防止装置「NMRパイプテクター」で配管の赤錆劣化を防ぎ大幅なコスト削減
東京理科大の神楽坂キャンパスは、当時築26年でした。給水管には
塩化ビニルライニング鋼管が採用されており、給水管継手部分で
深刻な赤錆閉塞が発生していました。
『NMRパイプテクター』設置前にトイレ給水配管で赤錆閉塞率の検査を行ったところ、その閉塞率は35%と赤錆劣化が非常に進んでいました。
NMRパイプテクターを導入し、その10ヶ月後おなじ場所で再検査が行われました。検査の結果、赤錆閉塞率は31%にまで減少していることが分かり、赤錆の表面部から体積の1/10の黒錆に少しずつ変化していることが検証されました。
東京理科大ではもともと10~15年後に建て替えを予定していた校舎や施設にNMRパイプテクターは配管の延命を目的に導入されました。
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