ウィッティントン病院では、給湯配管の管材として亜鉛めっき鋼管(SGP)を
30年以上使用していたため、毎朝濃い赤水が発生しており、漏水の心配も
ありました。
「NMRパイプテクター」設置前の給湯中の鉄分値は7.33mg/lと非常に高く、
配管内の赤錆劣化は大変進んでいましたが、設置後19日で給湯中の鉄分値は
0.388mg/lと減少。
設置29日後は1/100の0.077mg/lと、赤錆劣化は完全に防止され、配管内の赤錆が
体積1/10の水に不溶性で不動態の黒錆に変化したことが立証されました。
【設置後の効果】
■設置後19日で給湯中の鉄分値は0.388mg/lと減少
■設置29日後は1/100の0.077mg/lと、赤錆劣化は完全に防止された
■外部腐食を防ぐことで、本配管は建物が存続するかぎり100年でも
200年でも使用可能となった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入概要】
■病院名:ウィッティントン病院・NHS
■病院所在地:ハイゲートヒル、ロンドン
■病院概要:1860年代竣工
■NMRパイプテクター設置日:2006年5月3日
■NMRパイプテクター設置配管/設置数:C棟内給湯配管(SGP管 100mm)/PT-100DS×1台
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型番・ブランド名 | 配管内の赤錆防止装置「NMRパイプテクター」 |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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