株式会社ニッコー

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ロボット生産システム

最終更新日: 2020-10-13 10:39:49.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2019/8
食産業向けロボットSIerとして、長年培った実績とノウハウで最先端の生産ラインをご提案
弊社では食産業向けの加工技術において幅広い基礎技術を保有しており、お客様の課題を技術的に多方面からアプローチできるのが特徴です。また、食品機械メーカーでありながら、「食産業に特化」したロボットシステムインテグレーター(ロボットSIer)として、食産業にロボットがほとんど導入されていなかった時代である1993年から27年にわたる豊富な実績と経験を活かし、食産業ロボットシステムのパイオニアとしてお客様から高い評価をいただいています。
弊社の創業当時からのノウハウ(不定形、不揃いな水産加工物の取り扱い)を強みとし、長年の食品加工装置で蓄積された食品加工基礎技術をベースに、ロボット技術と組み合わせることで、お客様の生産現場に「新たな価値」を見いだします。近年では、独自開発した2D、3Dビジュアルセンサーとロボットを組み合わせたユニークなロボットシステムや、既設工場の設置スペースの課題に対し、より少ないロボットで、より多くの製品ハンドリングができる特殊な装置を開発し、お客様へご提案をさせて頂いております。

関連情報

【食品業界向け】ロボットシステム
【食品業界向け】ロボットシステム 製品画像
弊社のロボットシステムの考え方は、ロボットやハンドは主役ではなく全体システムの中の1つの重要な要素技術であり、部品の一部であると考えます。
実際の現場では、どんなに優秀で高速・高精度なロボットやハンドを持ってきても、それだけでは本来の目的である省人化・生産性向上・効率化にはつながりません。その優秀なロボットの性能をいかんなく発揮するには、そのロボットが最も早く効率的に作業が出来る「システム」を構築することにあると考えます。
ロボットシステムが本来の目的を達成するためには、ロボットSIerがその現場ごとに最適化したシステムやラインとして設計する必要があり、より多くの「知見」と「高度な技術」、「ノウハウ」、「経験」、「実績」、「柔軟な現場力」がロボットライン導入の成否を決めると言っても過言ではないでしょう。
近年ロボットSIerの重要性が叫ばれておりますが、何故その業界に精通した経験豊富なSIerが重要なのか所以をご理解頂けましたら幸いです。

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