[重労働な原料段ボールケースの開梱作業] 食品工場での原料の荷捌き工程は、重量物の取り扱いや作業環境による身体の負担、怪我の心配があり、省人化及び労務改善の観点から自動化を求める声が高まってきています。また、開梱時に段ボール自体をカットすると紙粉が発生しやすく、紙粉は異物混入の原因になり得ます。 [自動で開梱、原料の取り出し、空ケース排出をコンパクトに] 本装置は、食品原料入りの段ボールケースを、ケース内の内容物を傷つけることなく、自動でケースを開梱して中身の内容物を取り出し、空ケースを排出します。 【特長】 ■段ボールケースの開梱作業とワークの取り出し作業までを1つの装置で完結 ■装置はコンパクト(L2,086 W1,900 H2,116)で設置場所を柔軟に検討可能 ■箱自体ではなくテープをカットするため紙粉発生が減少
6月4日(火)〜6月7日(金)に東京ビッグサイトで開催されるFOOMA JAPAN 2024に出展します。
今回は大きな段ボールの開梱作業ができるようにバージョンアップした「段ボールケース開梱・取り出し装置」を実演展示!
[ニッコーブース] 東7ホール 7D-02
[ニッコーブース予約ページ]【待ち時間なし!ノベルティもプレゼント!】
https://www.k-nikko.com/nikko-fooma2024/
実演展示では「自律走行搬送ロボット AMR」「協調ロボット」「ダンボール潰し機」と連動。
原料段ボールを『AMR』で搬送、『協調ロボット』で段ボールを装置にデパレタイジング・投入、段ボール内の内容物を傷つけることなく、自動的にオープンして中身の内容物を取り出し空箱を排出、『段ボール潰し機』で空箱を自動で潰します。
併せて、高性能除水装置「スイトール」と多品種包丁研磨ロボット「とぎロボ」も実演展示します。
ぜひ会場にて実機をご覧ください。
※重要※FOOMA JAPAN 2024ご入場の際には「FOOMA JAPAN 公式サイト」にて来場登録が必要です。
関連資料
- FOOMA_kaikonki_catalog.pdf[864KB]
関連リンク
- 【NIKKO】FOOMA JAPAN 2024 | 株式会社ニッコー
展示製品の詳細についてはコチラのサイトをご覧ください。
- FOOMA JAPAN 2024|一般社団法人 日本食品機械工業会主催 - FOOMA JAPAN 2024|一般社団法人 日本食品機械工業会主催
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