産業用ロボットを取り扱うには、定められたカリキュラムの特別教育を受け認定資格が必要です。(労働安全衛生法および労働安全衛生規則)
「北海道ロボットラボラトリー」は、現在産業用ロボットを使用している、またこれから使用を予定している企業様や学生等を対象に、労働安全衛生法および労働安全衛生規則が定める「産業用ロボットの特別教育」およびDX技術、ロボットリテラシーの向上を図るために2022年4月に開設しました。
弊社では、産業用ロボット特別教育インストラクターの資格を持つスタッフが、労働安全衛生法で定められたカリキュラム内容に、ロボットSIerとして、長年の経験から得た知識・ノウハウを活かしながら講習します。
また同施設では、ロボット実機を使った企業様の実証試験、学生向け授業も実施しています。
今後、人手不足を補う手段としてロボットの導入は欠かせません。
今までロボットと縁がなかったサービス業、観光業、農業、酪農業、建設業などのあらゆる業種で必須技能になるであろう、「ロボット」を扱える人材育成の場としてお役立ていただけます。
(産業用ロボット特別教育の詳細は、メール等で担当者までお問い合わせください)
関連資料
- ロボラボ概要説明簡易版5.pdf[347KB]
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株式会社ニッコー