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最終更新日:
2024/10/04
走行方式、障害物対応、価格、導入の難度、稼働場所の難度について解説!
AGVとAMRを比べると、一般的にはAMRの方が機能的には高付加価値ですが、
高額という点がデメリットとしてあげられます。
AGVは、価格が比較的に低価格で、磁気テープや二次元コード等の敷設が
必要なため導入が難しいです。AMRは、価格が比較的に高額で、ロボット
単体で稼働し、施設側の改修が不要のため容易に導入できます。
AGV・AMRの主だった特長比較表についての詳細は、掲載カタログより
確認できます。是非、ご一読ください。
【概要(抜粋)】
■AGV(無人搬送車)
・走行方式:誘導走行
・障害物対応:基本的には停止
■AMR(自律走行搬送ロボット)
・走行方式:自律走行
・障害物対応:障害物を回避した経路を再計画
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