セラミックス焼成窯からの熱回収を行った事例をご紹介いたします。
セラミックス産業は大量のエネルギーを消費・放散しています。
独自の技術により、焼成窯の冷却段階の最も熱い部分に特殊な熱交換器を
設置することにより、バーナーが生成する熱の最大45%を回収可能。
1時間に7,600kgのタイルを生産できる標準的な4,000kWtのタイル窯
ならば、175kWeのZuccato Energia製ORCモジュールの運転に十分な熱を
供給することができます。
【事例概要】
■導入対象
・1時間に7,600kgのタイルを生産できる標準的な4,000kWtのタイル窯
■結果
・175kWeのZuccato Energia製ORCモジュールに十分な熱の供給が可能
・年間1GW以上の電力を送電網に送り、設備投資を迅速に償却可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【セラミックス産業でのエネルギー消費・拡散状況】
■窯に投入された熱エネルギーの最大20%が排気とともに煙突から放出
■焼成窯の壁を通じて25%が熱損失として放散
■最終の焼成プロセスを終えた製品を冷却するため、55%にもなる放散
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株式会社梶原鉄工所