MatriMixは、コラーゲンやラミニンE8、ヒアルロン酸から構成される新たな三次元培養用基材です。コラーゲンとラミニンE8の種類や組み合わせ、濃度を変えることで、様々な細胞に適した細胞周囲の微細環境を提供して組織形成を促します。
【特長】
■ 新規三次元培養用基質
■ 試薬の構成成分が明確
■ 様々な培養方法に適用可能
■ 生体内を模倣した臓器組織化に好適
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基本情報
【使用方法】
1.MatriMix溶液の調製(都度調製)
A液(DMEM、ラミニン511E8断片/ヒアルロン酸架橋物)、B液(炭酸水素ナトリウム)、C液(コラーゲン混合物)を5.4:0.6:4の量比となるように混合する。
2.細胞培養
遠心回収した細胞とMatriMix溶液を懸濁し、37℃に設定したCO2インキュベーター内で静置してゲル化させる。
※培養容器や用途に合わせて適宜プロトコールを調整してください。包埋培養、サンドイッチ培養、ゲル上培養法を行うことも可能です。
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関東化学株式会社 バイオケミカル部