最終更新日:
2024-02-28 11:54:50.0
シュウ酸を主成分とした溶液中で陽極酸化処理を行うと、黄色系の被膜を生成!
「シュウ酸アルマイト処理」は、耐摩耗性が非常に高く(JIS規定の3倍以上)、
耐食性や耐アルカリ性(耐薬品性)も高く、表面の粗さの変化も少ないので、
機能性を重視したアルミ製品によく用いられる処理です。
また、微細なクラックも少ないため、耐電性・耐熱性が高く、摺動性も
良好なため、半導体関連や医療関係、自動車部品への表面処理に好適。
アルミ展伸材(1000系・5000系)の場合薄膜においても、硬度Hv450以上の
超硬質アルマイトが可能です。
【特長】
■耐候性に優れ、色あせない
■耐摩耗性や耐食性の機能性向上
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春日井アルマイト工業有限会社