最終更新日:
2022-04-15 15:27:20.0
既存設備に組み込みやすい仕様に調整可能。トータルコストを抑えられるシンプル構造
当社では、液体同士の熱交換などで活用できる
『多管式（シェル＆チューブ式）熱交換器』の設計・製作を手掛けています。
仕様表の標準品のほか、オーダーメイド品にも対応しており、
既存の設備へ簡単に組み込める構造に調整することが可能です。
チューブ内の流体は、蒸気・熱媒体油・温水・冷水・冷却水も使用可能。
シンプルなシステムのため、トータルコストを抑えて提供できます。
【特長】
■第二種圧力容器、小型圧力容器にて製作可能
■第一種圧力容器も一部取り扱いあり
■医療、食品向けにサニタリー仕様も対応可能
■仕様条件や用途に合わせて、熱交換器メーカーならではの
知識と経験を活かした専門力でご提案
★「PDFダウンロード」より、熱交換器の選定に役立つ基礎知識を紹介した
資料をご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
多管式熱交換器は、円筒形の胴体（シェル）があり、
その中に伝熱管（チューブ）と呼ばれる細い管が複数本挿入されている構造です。
伝熱管の内側と外側に異なる温度の流体を流すことで、熱交換が行われます。
【基礎知識資料 掲載内容】
■熱交換器の基礎知識
■工場の中の熱交換器（食品、半導体、自動車、テレビ）
■いろいろな種類の熱交換器
■勝川熱工が選ばれる理由
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