川重テクノロジー株式会社

腐食損傷調査の流れ

最終更新日: 2024-03-14 08:16:15.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

関連情報

腐食損傷調査
腐食損傷調査 製品画像
【詳細】
1.損傷品の外観観察
 ・損傷部近傍の観察(付着物、変色等)
 ・損傷品全体の観察(他部位の損傷、付着物、変色等)

2.切断、切出し、腐食生成物採取
 ・損傷品の試料調整を実施

3.損傷部の表面観察および錆びの成分分析
 ・溝状腐食
 ・EDX成分分析
 ・X線回折分析

4.断面組織観察
 ・粒界割れ
 ・エロージョン・コロージョン

5.錆び、酸化膜の元素分布測定
 ・面分析による元素分布測定
 ・光電子分光分析による深さ方向分析

6.その他調査
 ・孔食に対する調査(孔食電位測定)
 ・粒界腐食に対する調査(EPR試験)
 ・異種金属接触腐食評価(自然電位測定)
 ・使用水、環境水の腐食性調査
 ・各種評価試験(塗装の評価試験、特殊環境試験、暴露・浸漬試験、再現試験)
 ・各種促進試験(複合サイクル試験、塩水噴霧試験等)
 ・その他

7.調査結果報告書
 ・調査結果を報告書に取りまとめ、腐食原因を報告 

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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