製品・サービス一覧
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構造・流体解析 (64)構造設計・性能設計の効率化、設計環境の効率化支援
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強度・応力計測 / 振動・騒音 (27)新製品の強度や、今ある機械・構造物の耐久性、振動・騒音の計測や解析による調査、振動試験方法の評価方法のご提案や実施
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化学/環境 (25)化学分析技術を用いた様々なお困りごとの解決や研究開発の支援
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材料評価 (10)各種機械部品の損傷に関する調査(事故調査)と防止対応策
引張、曲げ等の機械的性質試験
金属材料の耐食性評価
電気化学試験、表面形状測定装置や画像解析装置等を用いた各種解析 -
受託研究・評価試験 (18)当社では"ものづくり"に関する技術的課題解決を支援しております。
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衝突、衝撃 (11)衝突シミュレーション、衝突試験、衝撃試験
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最適化 (5)トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン、板厚最適化
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塑性加工 (2)プレス成型、塑性加工
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振動 (12)振動シミュレーション、振動試験
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音響 (4)音響解析、音響試験
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疲労強度 (18)疲労強度解析、疲労強度試験
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オイル (3)オイルミストコレクター、オイル不具合調査
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防水・防じん (4)防水試験、防じん試験
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高分子材料調査 (8)劣化試験、劣化解析、不具合調査、耐液性調査、評価試験、耐候性試験、破損調査など
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腐食調査 (5)腐食試験・耐食性評価、複合サイクル試験、腐食損傷調査、破損調査、事故調査(破壊、腐食、摩耗など)など
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ステンレス鋼の鋭敏化診断(調査) (3)ステンレス鋼の鋭敏化とは、概ね600°C~800°Cの温度域に一定時間にさらされると、結晶粒界にクロム炭化物が析出することにより、その周囲でクロムが欠乏することにより耐食性が低下します。この現象を確認するためには、鋭敏化診断が有効です。
当社の鋭敏化診断では、以下の手法を用いています。
電気化学試験(JIS G 0580) :電気化学的再活性化率を測定し、鋭敏化の度合いを定量的に評価します。
金属組織観察(JIS G 0571) :金属組織を顕微鏡で観察し、金属組織の状態を確認し、鋭敏化の度合いを定性的に評価します。
これらの診断方法を組み合わせることで、ステンレス鋼の鋭敏化を定量的かつ定性的に評価しています。
また当社では、非破壊での鋭敏化診断も行っております。
カテゴリー項目:金属組織観察、腐食試験・耐食性評価など