川重テクノロジー株式会社

鋼管同士の溶接の疲労試験

最終更新日: 2023-07-19 15:18:27.0
き裂進展のデータも採取!繰返し負荷を与える疲労試験や耐久試験が可能です

お客様の施工による溶接が、国際的な強度設計指針に適合することを
実証するため、実物大のモデルで疲労試験を行った事例をご紹介します。

「ホットスポット応力」の計測のほか、き裂の発生段階を捉える手法の調査、
き裂進展のデータも採取しました。

当社では電気油圧サーボ式の負荷装置を用い、単調に負荷を増す強度試験や、
繰返し負荷を与える疲労試験や耐久試験が可能。

また、試験体の支持や荷重部分に必要な専用治具の設計・製作も承ります。

【事例概要】
■実物大のモデルで疲労試験を行った
■「ホットスポット応力」の計測のほか、き裂の発生段階を捉える
 手法の調査、き裂進展のデータも採取

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

【電気油圧サーボ式負荷装置の仕様例】
■最大荷重:±10kN~±200kN
■負荷速度:変形が少ない疲労試験であれば10~30サイクル/秒
■負荷波形:単調増加(ランプ波)、繰り返し負荷(正弦波、三角波、台形波、プログラム波形)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【用途】
■便覧やFEM解析に基づく推定でない 実物の強度を調べたい
■どのような荷重によって破損したのか 状況を再現したい
■特定の部位の強度を調べたい

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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