タービン翼の設計では要件を満足するまで多くの計算を繰返しますが、
設計パラメータも多く、どのパラメータで要件を満たすかによって解が
若干ばらつく傾向がありました。
このため設計部門と協議し、設計プロセスを標準化して良否判定基準を設けた
上で設計支援システムを開発しました。
計算データは下流側へ渡す場合が多いためデータ授受インターフェイスを
整備し、データ転記等の無駄な作業を除いています。
本システムのユーザーインターフェイスはExcelで作成されており、設計ソフトの
変更に伴うデータの変更を容易にすること、設計者が結果の加工をし易いことを
目的としています。
開始画面はシステムの全体像がわかるデザインとし、各種処理指定はボタン
クリックで行いますので操作が簡単です。計算結果はExcelのグラフ機能で
表示し、一部は独自開発のViewerで表示しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【概要】
■課題:
・タービン翼の設計では要件を満足するまで多くの計算を繰返すが、設計パラメータも多く、
どのパラメータで要件を満たすかにより解が若干ばらつく傾向があった
■解決策:
・設計プロセスを標準化して良否判定基準を設けた上で設計支援システムを開発
■目的:
・設計ソフトの変更に伴うデータの変更を容易にすること
・設計者が結果の加工をし易いこと
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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