最終更新日:
2023-07-19 15:27:57.0
測定温度の間隔を細かくすることで、⽣成する温度も知ることが可能!高温X線回析測定をご紹介
物質は、加熱や冷却により化合形態や結晶構造が変化し、高温X線回折装置に
より観察することができます。
当社所有の装置では、半導体検出器による超高速(数分)の測定、
室温から1200℃までの測定などが可能。また、昇降温速度、
保持時間を設定できます。
塩化カリウム(KCl)と塩化亜鉛(ZnCl2)を混合して、温度を変化させて
測定した例では、塩化カリウム(融点776℃)と塩化亜鉛(融点365℃)から
低融点物質(K2ZnCl4)が比較的低温で生成することが判りました。
【所有装置の特長】
■半導体検出器による超高速(数分)の測定が可能
■室温から1200℃までの測定が可能
■昇降温速度、保持時間を設定できる
■各種ガス雰囲気での測定が可能(腐食性ガス、有害性ガスは不可)
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