最終更新日:
2023-07-19 15:27:36.0
音響解析を実施して音圧レベルを出力!Simcenter 3Dによる解析事例をご紹介
製品に対して問題を引き起こす雑音が発生した場合、対策を取るためには、
発生要因を特定する必要があります。
そのためには、対象空間の音響特性を把握することが重要です。
ここでは、キャビティ(空洞)について、音響解析を実施して音圧レベルを
出力し、対象空間の共鳴周波数を求めた例とキャビティ内に2種類の仕切板を
設置した場合の共鳴周波数への影響を示しています。
【事例概要】
■解析ソフト:Simcenter 3D
■解析種別:音響解析
■目的:共鳴周波数の把握
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